10月のマンスリーゲスト 大嶋 櫻子さん

インタビューを終えて

やっと また 会えた。この7月、櫻子さんと6年ぶりの再会。時が止まったような不思議な、そして、ありがたい…..瞬間。


たくさんのファンの耳元で軽やかに揺れるsakuracoのピアスには、よくバッタリ出会っていたし、櫻子さんのアトリエは鎌倉エフエムのすぐ近くだし、イマジン盆踊り部はじめ、鎌倉で活躍の様子は、何かのかたちでちょっと離れたところから感じ取っていた。それでもなぜか手を伸ばせば届く距離で会うことがなく。なかなかリアルに人と会えない時期の再会もまた感慨深く。


美しく真摯に、そして謳歌しながら ご自身の物語を生きている女性、その印象はますます輝きを増して感じられた。


自分の軸で生きる人が増えて、お互いがよく影響しあって、美しいハーモニーをつくる。個々が際立ちながらも一丸となっている、そんな世界のイメージを言葉で紡いでくださった。


櫻子さんは周りの存在をそんな世界へと誘うように、ビーズジュエリーやコズミックナンバーの世界を深めているように見える。


ビーズジュエリーは個々の美しさと存在感を放ちながら、全体でもまた息を飲むような景色、ハーモニーをつくっている。そして、そこには、今にも動き出しそうな、今にも、そう、パレードしそうな生命感と躍動感がある。

(そして、オリジナル数秘術のコズミックナンバーについては、ご自身による言葉に触れていただきたく、是非 大嶋櫻子さんの”note”をご覧ください。)


繊細で美しい色のグラデーションが際立つ ビーズジュエリー、オリジナル数秘術のコズミックナンバー、そしてイマジン盆踊り部での活動や繋がり、さらに地域通貨「菌kin」の誕生による新たな取り組み、それらが相互に連関しあって、櫻子さんご自身の中でまた新しい、そして唯一無二のハーモニーを奏で始めているように感じられた。


その時にやりたいことを「素直」にやってみる。シンプルな言葉のなかに これまで積み重ねてきた経験や創りだしてきたことがあるからこその強さか感じられた。

そして、いのち踊るような世界、ひとつひとつを繋いていきながら、そんな世界を創っていく これからの櫻子さんを想像せずにはいられない。


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