2月のマンスリー ゲスト 内藤 よしこ さん

インタビューを終えて:

初めて内藤さんとお会いしたのは昨年の10月のこと。引き合わせてくださったのは、鎌倉市市民活動センター の西畑さん。かまくら市民活動フェスティバルでの「共生」をテーマにしたトークセッションにて、鎌倉まちごとオーケストラの石井美穂さんと共に ご一緒する貴重な機会をいただいた。初めましての名刺交換で、内藤さんから2枚の名刺を頂戴する。1枚は市の健康福祉部 地域共生課のもの。そして、カラフルなロゴが印象的な「いろんなカタチ鎌倉」のもう一枚。 打ち合わせ時から内藤さんと石井さんがそれぞれの立場から紡ぐリアルなストーリーに引き込まれた。迎えた本番はジャムセッションのよう、来場の方々とも呼応しながらのエキサイティングな展開に。お二人の経験に裏打ちされたお話と息の合ったトークあってこそ、だ。


お仕事の経歴はもちろんのこと これまでの様々な経験から、内藤さんの物の「見方」は複眼、俯瞰、客観の要素を備えていらっしゃると感じる。そして地域の情報も実際の現場の声を大切にし、その息遣いにも意識を向けている姿勢が伺える。内藤さんの言葉がまっすぐにそして自然に胸に響いてくるのは、その誠実さとハートの温かさからくるものなのだろう。第一印象はシャープでデキル女性、同時にそばにいて なんとも言えない安心感に包まれる。


収録の当日、学生時代に放送部でいらしたことを知る。ド〜リでマイク乗りのよいお声だ。

そんな一面もおありだったのですね。お会いするたびに新たな魅力をみせてくださる内藤さん。まだまだ奥は深そう、今度は何が飛び出すか!?今から楽しみです。

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