4月のマンスリー ゲスト 関 尚子さん、関 清一郎さん
インタビューを終えて:
今回のこのありがたいご縁を繋いでくださったのは、昨年9月にご出演いただいたNPO法人日本エコロジーアップサイクル協会の木村俊平さん。「鎌倉で昨年末に起業した」素敵なご夫婦とは一体どんなお二人なのだろうと興味津々でサーチ、すぐさま その斬新な発想と取り組み、ビジョンや覚悟が伝わってくるkamakura kazokuのHPの世界に浸かっていた。起業をされるにあたっての舞台となったHATSU鎌倉で、まずは清一郎さんと「初めまして」。ユーモアを交えながら活動の今や腹を決めるに至った物語をお話しくくださり、その誠実でチャーミングなお人柄が真っ直ぐに伝わってきた。お話にもどんどん引き込まれ、気がつくとこちらも個人的なこと、家族のことなども特に意識もせずに話していて「あ、この感覚なのかな。」とふと思う。クライアントが自然にオープンになっていく過程の感覚。理屈ではないのかな。
そして、収録の朝、ご夫婦揃って長谷のスタジオにお越しくださったとき、その感覚はさらにしっかりとしたものになっていく。自然なやりとりが時に夫婦漫才(失礼お許しを!)のような軽快さとそして安心感を持って周りの空気を包み込む。飾らない、オープンなお二人だからこそ、向き合われている様々な「ご家族」の課題や心を解くことができるのだろう。
代表取締役CEOの関尚子さん。次世代によりよい「ミライ」、子供たちに心の豊かさを残すために。尚子さんがそのあり方として、「利他」や「足るを知る」という言葉を発せられる時、一路な響きを持ってこちらに伝わってくる。たおやかさとブレない軸の強さを感じさせる方。
そして、代表取締役CHOの関清一郎さん。トークはお手のものながら今回は控えめを意識されたよう。事業においても、CEOの尚子さんを立てながら、ご自身のポジションで力を発揮されているご様子。「これから」の新しい形のファミリービジネスを展開していくうえで、このお二人のタッグ、あり方そのものがお手本になりそう。
今回、尚子さんが番組でも語ってくださったご自身の経験は、その言葉以上のものだったであろうことは想像に難くない。その経験からご自身、そしてご夫妻が「使命」を見いだされ、
今、天職につかれているのだろうな…..。そして、様々な家族の抱える問題にも、前向きに軽やかに向き合うお二人だからこそ、きっと「奇跡」もおこしちゃうんだろうな、、、。
CHO Chief Happiness Officer「家族の幸せ係」として、ここ鎌倉でもたくさんのミラクルを。そしてたくさんの幸せを。
これからがますます楽しみ!です。
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