6月のマンスリー ゲスト 西畑 直樹さん

インタビューを終えて

思い切ってご出演をお願いしてよかった。収録を終えての率直な心持ち。


ステイホーム期間中、市内のイベントも相次いでの中止、市民活動も流れが滞ってしまっているなかでの依頼は迷いもあった。一方で こういう時だからこそ、この方に語っていただきたいという思いに応えてくださった西畑さんに感謝。


イベントや有志の集いなどの現場でご活躍の様子も多々拝見してきたが、丁度昨年の今頃に行われた市民活動をテーマにしたセミナーにスピーカーとして登壇されていた際にじっくりとお話に耳を傾ける機会を。ロジカルでありつつ、感覚的なニュアンスある語り口が心地よく響く。アート思考?
ふいにバックグラウンドや市民活動センターのセンター長以外のお顔にも興味が湧いたのを覚えている。


銅版画や木口木版、そしてお料理も嗜むという西畑さん。ご自身の手のなかで何かを創り上げていくこともお好きなのかな。
ステイホーム期間を経て、NPOセンターもこれから通常運行を模索しながら再開という折、会議室の利用等、これから出てくる「制限」も今後の運営への「工夫」のヒントととらえるとこれまでのやり方の見直しや新しい手段の活用など良い面もあることに気づく、とのメッセージ。
こうした向き合い方にも学ぶ。(ので、西畑さん、ここでシェアさせてくださいね。)


これからの鎌倉の市民活動にも「あ、新しい風…..」と感じる機会が増えそうだ。

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