8月のマンスリーゲスト 中島 幸恵さん、堀井 祐介さん
インタビューを終えて
6月の終わり 梅雨のなか休み、湿度を含むもありがたい晴れの日。身体より気持ちが前に出ていたかな、幸恵さん、祐介さんとの初めましての場に小走りで向かっていた。鎌倉駅近くの某所、お二人がstand.fmのラジオ番組「Shanti House ~ENERGY FLOW」のライブ配信をされているおオフィスへ。番組にご出演いただくにあたっての打ち合わせではあったが、その時はただただ、お二人に会いたくて、直接お話がしたくて。3月末にスタートしたお二人の番組の既にへヴィー リスナーである私はそこから エネルギー、ハッとする気づき、穏やかな気持ち、「このままでいい」という自分自身への思い、情報やいわゆる「how to」とは違う、たくさんの見えない力をいただいていた。それは、今だからこそのラジオ、音声コンテンツのあり方について 立ち止まって問うてみる貴重な機会ともなっていて。
今回お二人とつなげてくださったのは、6月のゲストの伊藤賢一さん。そして、幸恵さんのご主人の中島広数さん。今回の出会いをまた特別なものにしてくれたこの流れにも感謝している。気づけば4時間近く、お話をさせていただいた。柔らかで目の前の存在を包み込むようなお二人の笑顔と穏やかなバイブスに、その頃、自分のなかで 何かしこりのようにというか、糸が絡み合っていたようになっていた状態から、心解けていって。まさに少しずつエネルギーが「Flow」流れて、意識がチューニングされるような感覚に浸る。帰路は心持ちも足取りも軽やかに。ギフトのような出会いに感謝の気持ちが溢れた。
2014年に産声をあげた「Shanti House」。お二人の活動そのものであるこの場が、
「一般財団法人」として、またここから新たな「冒険」を始めるというステージ、タイミングで出会えたこと、そのこともとてもありがたく受けとめている。
8月放送のこの番組だけでは、なかなか伝えきれないお二人の思いや物語もあるけれど、この番組がみなさまとの出会いにつながる一つの扉となればと心から願っている。
そして、お二人の物語、活動の詳細について、ここで文字に文章にすることは控えておきたい。
是非、stand.fmの「Shanti House ~ENERGY FLOW」をお聴きいただき、その時間と場を味わっていただけたら。お二人の経験を通して 紡がれる言葉と純度の高い「源泉掛け流し」のエネルギーに触れてみてください。
そして、これからも 「Shanti House」とともにある優大君と
ご家族の物語をご一読いただけたら嬉しいです。
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