2025年1月のマンスリー ゲスト 志龍さん
収録を終えて:
書家、志龍さんの書に初めて出会ったのはいつのことだろう。書から放たれるエネルギーに圧倒され、心震える。気持ちが自然と柔らかくなり、涙する。そして、それが志龍さんというひとりの「ひと」から発せられている奇跡。お会いするたび、言葉を交わすたびに感じ入る。やさしいユーモア、穏やかな語り口、時にダイナミックに力強く込められる何か。そして、その心のひだに触れることには、喜びだけでなく時に自身を悩ますものもあるだろうか。きっと志龍さんだから、キャッチしてしまうこと、気づいてしまうこともあるのではないか、とも。
今回はいつにもまして、番組の放送時間の枠があることが悩ましく。志龍さんのその半生を語っていただくにはあまりにも短い時間。それでも、その「エッセンス」を伝えていけたらと収録の前に確認し合う。
昨秋のニューヨークでの晴れやかな受賞後の凱旋帰国イベントにて、また収録前の打ち合わせで、そのライフストーリーの一部をきかせていただいた。1本の映画をみているような感覚。そして、要所要所に現れ、志龍さんを導いてくださる登場人物とおひとりおひとりからのメッセージに改めて志龍さんの「道」と「お役目」をおもう。
今回は最後に志龍さんから改めて頂戴したメッセージを。
新しい年の初めに皆さまと分かち合いたく贈らせてください。
『まず。
今生きるのがしんどいと感じてる方がいたら。
しんどい事はずっとは続きません。
そのしんどさがあなたを強くして、
そのうち宝物になる日がきっと来ると
僕は信じています。
そして。
あなたが御機嫌でいれば、
あなたの周りの、
あなたを大切に思ってる方も
きっと御機嫌です。
だから。
いつもじゃなくてもイイです。
大体御機嫌で生きましょう。笑』
0コメント