2025.02.27 09:173月のマンスリー ゲスト 久保田 美奈子さん収録を終えて:内面からキラキラと発光するよう。久保田美奈子さんにお会いするたびに、感じずにはいられない。初めてお会いしたのは以前番組のゲストとしてご出演いただいた「クアドリヴィウム・オスティウム」を主宰する黒田幸代さんによるワークショップの場。纏う柔らかな空気感と笑顔で場がパッと...
2025.01.30 08:432月のマンスリー ゲスト 長井 純子さん 収録を終えて:長井純子さんとの初めましての場面は、鎌倉ヘイセイズ主催の土曜朝の鎌倉街歩き。ゴミ拾いのシーンでも手にする小さなバックや、浴衣をご自身でリメイクしたワンピースなどなど、目を、興味をひくポイントが満載の素敵女子。 収録に先立っての打ち合わせでは、大きな目をキ...
2025.01.01 10:132025年1月のマンスリー ゲスト 志龍さん収録を終えて:書家、志龍さんの書に初めて出会ったのはいつのことだろう。書から放たれるエネルギーに圧倒され、心震える。気持ちが自然と柔らかくなり、涙する。そして、それが志龍さんというひとりの「ひと」から発せられている奇跡。お会いするたび、言葉を交わすたびに感じ入る。やさしいユーモア...
2024.12.02 10:4312月のマンスリー ゲスト 上江洲 慎さんインタビューを終えて:10年余の歳月を経ての再会。収録に先立っての打ち合わせで目の前にする上江洲さんは、その間に重ね、積み上げてきた経験が表情からも伝わってきて、感慨深く、そして親戚のおばちゃんのような感覚で嬉しく。上江洲さんとの出会いは、NPO法人 鎌倉てらこやが設立当初から開...
2024.11.01 02:3611月のマンスリー ゲスト 阿部 晶太郎さん収録を終えて:落ち着いたオトナな語り口、時にみせる少年のようなピュアな笑顔。カマクラシック オーケストラのこと、ご自身のことを伺うと、謙虚さと大志の絶妙のバランスとともに二十歳のアンバランスな魅力があらわれる。目の前の阿部晶太郎さんが「今しかない 今」を生きていらっしゃる様子が活...
2024.10.01 06:0510月のマンスリー ゲスト 和田 茂幸さんインタビューを終えて:もしや、どこか別の惑星、はたまた、いつぞやの時代から今、目の前に いらっしゃるのだろうか、そんな風にも感じさせる異彩を放つ。好奇心旺盛で研究熱心。多才で多趣味。頭の回転、知識豊富な話題、トークの展開も速い。そしてご家族やご自身のルーツ、地元の人のつながりを大...
2024.09.01 03:579月のマンスリー ゲスト 中谷奈津子さん収録を終えて:なっちゃんこと、中谷奈津子さんの紙芝居を初めて体感したのは、いつのことだろう。驚き、感激し、引き込まれた記憶がとにかく色濃くて。そんな紙芝居でのお姿、また東日本大震災後、3.11 ALL 鎌倉実行委員会のメンバーとして、さらに主催のイベントでのお姿や発信に触れるたび...
2024.08.01 09:538月のマンスリー ゲスト 大曲 詩摩さんインタビューを終えて:穏やかながら 真っ直ぐで力ある眼差し。目の前の人、事象を静かに その奥にあるものまで、見てとっているのではないかと感じさせる。大曲 詩摩さんに初めてお会いした時の印象はそんなところから始まった。2年前の夏に私が壱岐島を旅したことがきっかけで、島ラジオ壱岐代表...
2024.07.01 05:167月のマンスリーゲスト 尾田 春菜さんインタビューを終えて:毎月最終日曜日にANOTHER DAY KAMAKURAで開催されるサークルマーケット。3月最後の快晴の日曜日、尾田春菜さんと初めましてのご挨拶。以前番組にご出演くださった花実鎌倉の佐々貫名さんのありがたきご紹介。感度の高い素敵な方々同士、こうして繋がってい...
2024.05.31 13:176月のマンスリー ゲスト Ayaさんインタビューを終えて:季節は遡って2月のこと。かまくら駅前蔵書室、通称「カマゾウ」の恒例イベント、「フナゾウ」がネクトン大船で行われ、多彩で多才な会員によるパフォーマンスが次々に披露されると、会場は熱気に包まれて。そんななか Ayaさんが登場すると空気が一変。カリンバの音色、Ay...
2024.05.01 14:105月のマンスリーゲスト 岩本 薫さん収録を終えて:今回の番組で触れることはなかったけれど、岩本さんに局のスタジオでお話を伺ったのは、二度目になる。私が金曜日午前の生放送、帯番組を担当していた頃以来の嬉しい再会。早春の頃、カジュ アートスペースのはるつげマルシェに伺った際、主宰のたなか牧子さんがまた引き合わせてくださ...
2024.04.01 03:564月のマンスリーゲスト 吉田 英史さんインタビューを終えて:なみだ先生こと 感涙療法士の吉田英史さんは 私にとっては「四次元ポケット」のような方。知れば知るほど、新しいお顔、そしてひみつ道具に触れるよう。初めてお会いしたのは、鎌倉ヘイセイズの街歩き、ゴミ拾いの時間。もう2年ほど前のことになる。「涙活」という斬新な響き...